ドライアイスの取扱い

ドライアイス安全な取扱ポスターDownLoad(pdf:785kB)

 

ドライアイスの安全な取扱いについて

【警告】

ペットボトルやビンなどの容器に入れないでください。
密閉するとすぐに破裂して危険です。
 
運転手や乗客がいる自動車内に持ち込まないで下さい。
中毒もしくは酸欠になり危険です。
▲荷台等換気を充分にできる場所に積んで下さい。
地下室や換気のない場所で貯蔵・取扱いをしないで下さい。          
▲炭酸ガスは重いので床に溜まります。
  充分な換気のできる場所でご利用ください。

注意

 直接手で触れないで下さい。凍傷になります。
▲厚手の保護手袋をご使用下さい。
 
 ドライアイスで遊んだり、口に入れたりしないで下さい。
▲子供の手の届かない所に置いて下さい。 
食品添加物ではありません。
ソーダ水等の炭酸飲料は作れません。
▲食品に直接あてず、包装するなどして間接的に冷却して下さい。 
 

 

ドライアイスの廃棄方法

 

 ドライアイスはマイナス78.5℃の極低温の物質です。
 廃棄は風通しのよい場所で自然に消滅させて下さい。

 

 

 

【 ご参考】


 東京消防庁によるドライアイスの事故事例記事
 

 東京消防庁ホームページ(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/)より、

 下記のリンク先を参照してください。

  トップ>安全・安心情報>日常生活の事故>ドライアイスによる

  破裂事故に注意!

 

 

 ドライアイスの安全性については、安全データシート(SDS)にて

  より詳しく述べております。

  必要な方は、会員会社にお問い合わせ下さい。